2017年05月14日
母を恨んでしまったことを悔やむ
レイチェルの母は、
昔の人間にしては実に柔軟で
シティ的な考えの人だったのだと思う。
女なのに弟よりもお金をかけて大学に行かせてくれた。
卒業後も帰らず、
ワタシは好き勝手やりたい放題(^_^;)
三十過ぎて浮いた話ひとつなかったけど、一度も孫が見たい、結婚して欲しい、と言われたこと無かったな、、、
周りの友達はみんな孫が出来たりしてたからきっと見たかっただろうにね。
ごめんね。
当時のワタシは、
周りが結婚しようが出産しようがどこ吹く風で、誰にも何も言われないのをやれ幸いと仕事に明け暮れる日々。
あれ?もしかしてヤバい?;
と焦って婚活し始めたのが36歳の時でした。
はー、、、
遅すぎますよね、、、
自業自得です(T ^ T)
知っての通り、
婚活はなかなか上手くいかず、焦りから母を恨み、婚期を逃してしまったことの原因をなすりつけ責めてしまった。
あの時は本当にどうかしてたし、仕事でも追い詰められていたんだよね。
優しい父に守られて、子どもも産んでいて、私が持っていないものを全て持っているのに、母はそれをあまり分かってない風だから、
それがすごく嫌だった。
本当はすごく感謝してるし、
もっと親孝行したいのに。
結婚もせず、年一くらいしか顔を見せない親不孝ものです。
はっ (゚ロ゚;)
母の日なのになんか暗い記事を書いてしまった(笑)
ではまた。
ito0308 at 00:14│Comments(0)
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